埼玉県ダンススポーツ連盟

ダンス好きの集談

ブレイキン部(発足)


埼玉県内のブレイクダンス愛好者を統括管理し、ブレイクダンスの普及・発展に向けて活動していきます。令和4年5月15日(日)定期総会にて、承認されました。

ブレイキンで埼玉の輪を更に繋げよう
埼玉のB-BOY.B-GIRLコミュニティの場。
https://www.instagram.com/break_connect_saitama/

現在、埼玉県ダンススポーツ連盟に登録されている選手は19名になります。

公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 (Japan DanceSport Federation * 略称JDSF 2011年設立)
におけるブレイキン部(2019年設立)については、下記のリンクをご参照ください。

https://breaking.jdsf.jp/

そもそも、ブレイクダンスとは?

ブレイクダンスの歴史(JDSFブレイキン部を参照しました)

ストリートから世界へ
起源は1970年代初頭のニューヨーク・サウスブロンクス地区の貧困地帯です。
当時、ここは世界でも稀にみる貧困地区で、ストリートギャングたちが現れてきました。
縄張り争いが始まり、たくさんの命が奪われていきました。
そんな彼らも、家に帰ってはBREAKINGやMC、DJなど音楽に没頭していたと言われています。
当時、人が殺し合いで亡くなっていく中、そのパワーをどこに向けていいのかわからなくなった
ギャングたちに、「殺し合いをせずに音楽で勝負する」と当時のDJだったギャングのボスが提唱
したことによって、向き合って踊るBattleというフォーマットが自然に生まれていきました。
その頃、BLOCK PARTY(今で言うクラブパーティー)と言われる音楽を通して「楽しむ場」ができ、
彼らはそこでもBATTLEを繰り広げ、Hip-Hopカルチャーが瞬く間に世界中に広まっていきました。
ちなみに「Hip-Hop」という言葉が世に出たのは1982年だと言われています。
その後、1980年代前半、ニューヨークの大規模なバトルがメディアの関心を受け、これがBREAKING
の急速な成長へと繋がり、テレビ番組や映画化、公のイベントなどにも進出していきました。
                    (JDSFブレイキン部より)

2022年8月17日(水)「ブレイクダンスチャレンジ」開催について
             9:30~12:00  さいたま市プラザノース多目的ホール
             タイムテーブル